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執筆者の写真アイスタン スタッフ

プラスチックゴミ問題

みなさん、おはようございます。

近年、問題になっている海洋プラスチック問題が出ています。


【プラスチックごみ】とはペットボトルやレジ袋、食品の包装材といった

プラスチック製品の廃棄ごみで、国内の排出量は年間約900万トンです。


回収後はペットボトル原料やフリース素材、発電用燃料等に大半が活用されて

いますが、不法投棄により一部が海に流出し海洋生物が飲み込むなど生態系に悪影響と

なっており世界的な環境問題として挙げられています。


既にコーヒーショップが紙ストローへの切り替え等を始めていますが、もっともっと

日本全体で取り組まないといけませんね。


そして、今ペットボトルのドリンク→アルミ缶への切り替えが進んでいます。

これまで缶は一度開けると閉められないのが弱点でしたが、開閉可能なスクリューキャップが

登場しています。


そして現在、アルミ缶の年間消費量は200億缶の大台を超えて推移しているようです。

リサイクル率も9割超で利便性と環境性を兼ね備えた容器として再評価されています。


大手企業の富士通も社内の自販機1,500台で2019年でペットボトル飲料の販売を終了しています。


レジの有料化もプラ削減にも繋がりますし、私自身もパッカー車で収集を行いますが、

プラスチックごみの多さにはびっくりです。


しかし確実に削減に向かっているので、もっと地球に優しい環境になればと思っております。


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