佐世保―島原 ウルトラウォークラリーに参加してきました。
- アイスタン スタッフ
- 6月17日
- 読了時間: 2分
パート⑤ 限界の先に見えるのは。。感動のフィナーレ!!
長崎県で廃棄物収集運搬(一般、産廃、感染性)・粗大ごみ収集運搬・遺品整理・ゴキブリ駆除・福祉用品販売・PCデータ処理・経費削減の提案を行っている会社です。
ここまでくると歩行ペースはかなり遅くなっており、時間内にゴールできるかどうかの不安も頭をよぎります。途中、川棚S.P.は素通りし、少しずつでも確実に歩を進めていきます。このころにはようやく夜も明けはじめ、気温も少しずつ上がってきました。日の光を感じるようになると、不思議なもので疲労感も和らぎ、ペースも少し上がったような気がしました。早岐までの道のりはアップダウンが多く、とくに疲労が蓄積した足腰には下り坂がたまりません。荷重がもろに足腰に響きます。痛みをこらえながらなんとか早岐C.P.へ到着。時間的な不安もあったので、ここでは長居をせずにすぐに出発。早岐の町から大塔、日宇を通り、佐世保駅前、四ヶ町アーケードを抜け、ゴールの佐世保中央公園へ。最後の10kmはなんとか気力で歩き切った感じです。ゴールでは沢山の方に出迎えていただき、最終的に友人も含め23時間ほどで完歩することができました。
この大会に参加して感じたことは、ボランティアスタッフの方、警備員の方、大会運営の方への感謝です。チャレンジを行うのは自分自身ですが、そのためには様々な方の協力や連携があって行えていることをしみじみと感じる機会となりました。ゴール直後は疲労困憊で2度と出たくないと思いましたが、体が癒えてくるにつれ達成感だけが残り、もう一度この達成感を味わいたいと思っている自分がいます。次も参加できる機会があればぜひチャレンジしてみようと思います。
ちなみに、ゴール後のサウナも打ち上げもとてもじゃありませんが無理で、帰りの電車は爆睡でした((笑)

Commentaires