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個人情報、

企業情報に対する

危機管理は万全ですか?

パソコンは、企業でさまざまな用途で使われています。これらのパソコンの中のハードディスクと呼ばれる記憶装置には、お客様の重要なデータが記録されています。

​したがって、そのパソコンを廃棄するときには、これらの重要なデータを消去するということが必要です。

​お気軽にお電話ください。

フリーダイヤル

0120-53-5107

​受付時間:9:00 ~ 17:00(月~金)

​定 休 日 :日曜日(年末年始)

当社は、
​廃棄パソコンのハードディスクに残留する磁気データを完全消去します!
お客様のオフィスにて専用機器を持ち込み作業しますので、情報漏えい対策も万全です!

パソコンデータ消去処理

> ハードディスクに残留する磁気データを完全消去致します。

> お客様のオフィスに機器を持ち込んでの作業も可能です。

​※ データ消去証明書を発行いたします。

​・消去対象磁気メディア

ノートパソコン、HDD、

​OpenReel、LTO、DAT、CMT、VHS等の磁気テープ

​磁気データ消去装置による完全なデータ消去

近年、パソコンのHDDは「垂直磁気記録方式」が使われていますが、この方式のHDDも完全にデータ消去可能です。斜め磁化システムであるため、垂直/面内(水平)両磁気記録方式HDDを完全消去に対応している専用のデータ消去装置(データキラー DMA-30000X)を使用致します。

​磁気データ消去の仕組み

ディスクのプラッタ上にN極とS極の並びでデータを記録しているHDDに対して強い磁界を印加することにより、強制的にN極とS極の向きを整え、記録したデータを全て抹消します。

​消去中のプラッタの状態

強磁界
gazou-3.jpg

​データの記録されているHDDのプラッタ(N極とS極の並び方でデータを記録)に強磁界を印加している状態です。

​消去後のプラッタの状態

gazou-2.jpg

​強磁界を印加したことにより、プラッタのN極とS極の向きを整え、記録していたデータをすべて消去した状態です。

​垂直磁気記録方式HDDデータ消去に完全対応

データ消去のイメージ図

磁気データ消去を行う前と後のHDDプラッタの様子を磁気力顕微鏡で撮影したものです。

​消去前と比較して消去後は、データを記録している磁化部分が消えて、垂直磁気記録方式と内面記録方式ともにデータを二度と読みこめなくなっていることが分かります。

​DMマーカーでデータ消去の目視確認ができます。

​DMマーカー

gazou-5.jpg

​① 消去対象(HDD、磁気テープなど)に「DMマーカーを貼る。」

​※データ消去前は、草色

gazou-6.jpg

​② データ消去後はDMマーカーが黒色に変化

​磁気データ消去対象メディアへ貼ることにより、磁気照射したことを目視で確認できますので、データ消去漏れを防ぎます。

​作業工程

gazou-8.jpg

​消去作業は機器にセット後、瞬時に完了です。

​A4サイズのノートパソコンは分解せず、そのまま完全消去が可能です。

お問合せから消去作業までの流れ

​1.お問合せ

​下記のフリーダイヤル、またはお問合せフォームよりご連絡下さい。

​2.事前見積

電話・メールで頂いた内容を確認して見積もりを出します。

 

※必要に応じて弊社スタッフがお伺いする場合もございます。 

​3.消去作業

お見積り内容にご納得頂けましたら、日程などを打合せさせて頂き、決定した日時に消去作業に伺います。

​4.お支払い

作業終了後、請求書を送付致します。

​集金などのご要望がございましたら、事前にお問合せください。

メールフォーム
フリーダイヤル

0120-53-5107

​お見積り無料です。

​受付時間:9:00 ~ 17:00(月~金)

​まずはお電話ください。

​定 休 日 :日曜日(年末年始)

​パソコンデータ消去処理に関する問合せは下記のメールフォームからも受け付けております。お気軽にどうぞ。

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