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佐世保―島原 ウルトラウォークラリーに参加してきました。
ここまでくると歩行ペースはかなり遅くなっており、時間内にゴールできるかどうかの不安も頭をよぎります。途中、川棚S.P.は素通りし、少しずつでも確実に歩を進めていきます。このころにはようやく夜も明けはじめ、気温も少しずつ上がってきました。日の光を感じるようになると、不思議なもので疲労感も和らぎ、ペースも少し上がったような気がしました。早岐までの道のりはアップダウンが多く、とくに疲労が蓄積した足腰には下り坂がたまりません。荷重がもろに足腰に響きます。痛みをこらえながらなんとか早岐C.P.へ到着。時間的な不安もあったので、ここでは長居をせずにすぐに出発。早岐の町から大塔、日宇を通り、佐世保駅前、四ヶ町アーケードを抜け、ゴールの佐世保中央公園へ。最後の10kmはなんとか気力で歩き切った感じです。ゴールでは沢山の方に出迎えていただき、最終的に友人も含め23時間ほどで完歩することができました。

アイスタン スタッフ
6月17日読了時間: 2分


佐世保―島原 ウルトラウォークラリーに参加してきました。
大村C.P.に到着した時には、疲労もかなり蓄積しており友人たちも言葉数はかなり少なめ。体のあちらこちらに痛みが出始め、あと半分もあるとかと精神的にもきつい状態。この日は、小雨もぱらついており、真っ暗な中の歩行はかなり堪えます。なんとか重い腰を上げ、次の東彼杵C.P.(73km地点)を目指し出発。途中松原S.P.を経由し、まっ暗闇の中、大村湾沿いを彼杵に向かってひたすら歩を進めます。ところどころで参加者のために道案内をしてくれている警備員さんたちの言葉に励まされながら、東彼杵になんとか到着。こちらは道の駅<彼杵の荘>がチェックポイントとなっており、道の駅のなかで休まれている方、地べたに寝転んで休憩されている方、中には応援で駆けつけてくれている方からマッサージの施術を受けられている方もいました。私たちもかなり疲労困憊でしたのでこちらでは少し長めに休憩を取り、最終チェックポイントの早岐C.P. (95km地点)を目指して出発です。
佐世保₋島原ウルトラウォークラリー大村沿岸!

アイスタン スタッフ
6月16日読了時間: 2分


佐世保―島原 ウルトラウォークラリーに参加してきました。
3日の土曜日、友人に車で迎えに来てもらい、長崎駅から諫早駅乗換の島原駅まで2時間ほどの電車旅。実は島鉄に乗るのは私はじめてでして、電車内の装備や車窓から見える風景を見ながら、子供のころじーちゃんばーちゃんに連れて行ってもらった電車旅を思い出しておりました

アイスタン スタッフ
6月12日読了時間: 1分
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